スロージギングリール

17オシアジガー【インプレ】シマノの最高傑作でスロージギングが驚くほど快適に!

17オシアジガー
ひとり
ひとり
あなたは想定外の大物をバラしたことってありませんか?

 

ホントに悔しいですよね。

本命だろうと不意の大物だろうと、掛けた魚は獲りたいもの。

掛けた後の命運を握っているのは、実は80%以上がリールの性能なんです。

スロージギングにおいて、リールは絶対に妥協してはいけないアイテムとなります。

じゃあ、スロージギングに必要な性能って何だろう?

スロージギングリールの性能で大切なのは次の2点。

  1. リールの巻き上げ力
  2. スムーズなライン放出

 

スロージギングでは、この2点に特化したリールが必要なんですね。

ある程度スロージギングに親しんでいるのであれば、思い切って”オシアジガー”を使ってみてはいかがでしょうか。

オシアジガーはスロージギング中級者~上級者まで幅広く使われているリールで、スロージギング歴10年の私も愛用しています。

このページは「17オシアジガー」のインプレ記事となっています。

気になる方は参考にしてみてくださいね。

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17オシアジガーとは?

シマノから2017年夏に発売され、スロージギングのためだけに作られたシマノ最高峰のスロージギング特化型リール。

NEWオシガジーガーなんて呼ばれたりもします。

「HAGANEボディ」「X-SHIP」「X-PROTECT」「マイクロモジュールギア」などが搭載されております。

1500PGは、ハンドル1回転に対しての最大巻き上げ量が短いのが気になるところ。

それ以外のモデルは、スロージギング専用リールに必要なスペックはすべてそろっています。

品番 ギア比 最大ドラグ力(kg) 巻き上げ量(cm/ハンドル1回転) PE糸巻き量(号/m)
1000HG(右)

1001HG(左)

6:4 7.0 97 2-300

2.5-230

3-200

1500PG(右)

1501PG(左)

5:1 7.5 78 2.0-500

2.5-400

3.0-320

1500HG(右)

1501HG(左)

6:4 7.0 97 2.0-500

2.5-400

3.0-320

2000PG(右)

2001PG(左)

5:1 10.0 96 3-400

4-300

5-230

2000HG(右)

2001HG(左)

6:2 10.0 117 3-400

4-300

5-230

17オシアジガーの特徴

これまでシマノから発売されていたスロージギング専用リールはオシアジガー11でした。

オシアジガー17は、オシアジガー11のリニューアル版となります。

ハンドルがパワーモデルに!

NEWオシアジガーは、オシアジガー11よりもハンドルが長くなっており、さらにノブの形もパワーハンドルに変更されています。

アングラーのパワーが、よりハンドルに伝わるようになっています。

スプールの交換が可能に!

これは2015年に発売された、ダイワのソルティガSJで可能になったシステムです。

従来のオシアジガーではスプール交換をすることは不可能でした。

スプール交換ができるメリットは、本来のラインキャパよりも、多めにラインのストックができるスプールが使用可能になっていること。

具体的に言うと、オシアジガー1500HGに2000NR-HGのスプールが入ります。

「だから?」ってなるんですが、中深海スローに挑戦している私にとってはすごくありがたいんですよね。

 

中深海スロージギングでは、水深200~400mくらいまで攻めます。

糸巻き量は1.5号~2号のPEを600mくらい巻きたいので、2000番のリールが必要となります。

私は1500HGをメインで使っていますが、2000番のスプールに交換するだけで中深海用タックルが完成します。

わざわざ高価なリールを2台買うことなく、様々な水深をスロージギングで攻めることが可能になっているのです(スプールはもちろん別途で買いますが)

2000番のリールよりも1500番の方がコンパクトなので、中深海でも魚の引きがよりダイレクトに伝わります。

パワフルで極限まで軽い巻き心地を追求

新しいギアシステム”インフィニティドライブ”によって、回転抵抗が最大60%減少しています。

まあ、実際には我々がどこまでこの数字を体感できるかは別として、確かに巻き抵抗は軽くなっていますね(購入前に、実際に店頭で巻いてみてくださいね。)

それでいて、従来の巻き上げのパワーは保たれているのでウソではないようです。

マイクロモジュールギアが搭載

今回の目玉のひとつにマイクロモジュールギアが搭載されたことです。

ギアの歯を極限まで細かくし、巻き心地の滑らかさを極限まで追求したマイクロモジュールギア。

このマイクロモジュールギアは、従来までオシアコンクエストの専売特許のようなものでした。

しかし、このオシアコンクエストをスロージギングで使用するにはスペック的に少し物足りない印象です。

17オシアジガーのデメリットは?

オシアジガーは、スロージギング専用リールの最高傑作ですからね。

シマノの最新技術を盛り込んでいるんで、機能的には不満を持つ人はいません。

あえてデメリットを挙げさせてもらうと

  • 値段が高い
  • マイクロモジュールギアって本当に必要?

ってところでしょうか。

値段が高い

オシアジガー17が出る前までは、この値段で旧オシアジガーが販売されていました。

値段が高いというわけではなく、「シマノ最高峰のスロージギングリールはこの値段!」ってことなんでしょう。

スロージギング業界最強リールであもある「ブルーヘブン」や「オケアノス」は10万円を超えてきます。

これらのリールは100kgの超巨大モンスターにも対応したリールですので、一般的なスロージギングには必要ありません。

マイクロモジュールギアって本当に必要?

マイクロモジュールギアは、究極の巻き心地を楽しむのです。

正直、自己満の世界でもあります。

飛行機で例えるなら、「エコノミークラスで節約する」か「ビジネスクラスで徹底的に快適な旅を求める」かの違いです。

マイクロモジュールギアを搭載したオシアジガー17は、徹底的にスロージギングの面白さを追求しています。

17オシアジガーはお買い得なのか?

オシアジガーを買って後悔することはありません。

その機能性や使い心地から、多くの人が2台以上そろえています。

ある程度スロージギングを経験してきた人なら、オシアジガーのすばらしさは体感できると思います。

  • 本格的にスロージギングに取り組みたい!
  • 不意の大物も絶対にバラしたくない!
  • 一番いい道具で釣りがしたい!

今、この3つのどれかにあなたが当てはまるのであれば、オシアジガーはあなたにとって最適なリールとなります。

17オシアジガーのラインナップ

スロージギングで使用できるオシアジガーは「1500番」と「2000番」が主流です。

右利きの方は「1500番」「2000番」で、左利きの方は「1501番」「2001番」となります。

オシアジガー1500PG

オシアジガー1500HG

オシアジガー2000NR-PG

オシアジガー2000NR-HG