
ソルティガICは、ダイワから販売されているオフショア専用の超本格派ベイトリールです。
心臓部のハイパードライブデジギアは、高負荷をかけても破損することなく滑らかさを持続。
ベアリング部分にもマグシールド技術が使われており、波しぶきがかかる過酷なシーンでも水の侵入を許しません。
ドラグ実用作動域が広いので、きめ細かなセッティングで魚とのファイトを楽しむ事ができます。
『ソルティガIC』は、耐久性、滑らかさ、軽さを追求するために、ダイワの最新テクノロジーを投入したベイトリールなのです。
ソルティガICのオススメ機能
当機種専用のICカウンターは、目測で現在の水深を瞬時にチェック。
さらにデプスアラーム機能が、フォール中の水深を知らせてくれるので、目で液晶をチェックする必要もありません。
『ソルティガIC』は、攻めている水深を常に把握することに特化したリールなのです。
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実際の使い心地

オフショアゲームでは、魚の居るレンジを繰り返し正確に攻めることが大切。
ICカウンターで、暗闇の中、常に正確な水深をキャッチ。
夜のクロムツやキンメ狙いのジギングで、ラインの見えない時間帯に重宝しています。
また、デプスアラーム機能は、音の違いだけで深さを知ることが出来るので、「手の感触」「穂先の動き」に集中してアタリを感じ取る事ができます。
サミング操作もラインを触らず、スプールに触れて行えるのでラインを傷つける事はありません。
指が濡れる事も無いので、冬の釣りでもストレスを感じないことを実感。
クラッチレバーは固着しにくいので、いつでも快適な釣りが楽しめます。
ソルティガICの口コミと評判
ソルティガIC 100買ってしまいました pic.twitter.com/lwPehkmxSJ
— DevolSnafkin (@DevolSnafkin) December 16, 2021
遂に買った21ソルティガIC。
あえて100なのはタイラバでの使用予定だからだけど、未だ本気のジギングに魅力を感じないのが正直なところ。
船が小さいっていうのもあるけど、タイやイカのように場所から探して本命を釣る釣りの方が今は好き。 pic.twitter.com/7gOHMaMokL— 渡並塾 (@1073jyuku) November 20, 2021
ソルティガICの使い分け
品名 | 巻取り量 | ギア比 | 自重 | 最大ドラグ力 | PE糸巻き量(号-m) |
100 | 70cm(1回転) | 6:3 | 310g | 7kg | 0.8-500,1-400, 1.2-300 |
100P-DH | 54cm(1回転) | 4:8 | 300g | 7kg | 0.8-500, 1-400, 1.2-300 |
300 | 84cm(1回転) | 6:3 | 385g | 10kg | 1.2-600, 1.5-500, 2-400 |
300H-SJ | 98cm(1回転) | 7:3 | 405g | 10kg | 1.2-600, 1.5-500, 2-400 |
ソルティガIC100
PE0.8〜1.2号をメインに、タチウオジギングにや深場のタイラバに最適なモデル。
スプールの回転が非常に滑らかで、狙ったタナまで一気にフォールさせる事が出来ます。
ラインキャパも400-500mほど巻けるので、ディープレンジを狙うタイラバにもおすすめです。
ソルティガIC100P-DH
ソルティガIC100のパワーギアモデル。
ハンドル1回転あたりの巻取り量を抑える代わりに、巻きの軽いトルクフルモデルを実現。
真夏のタチウオジギングや浅場のタイラバゲームに最適です。
ソルティガIC300
巻き上げトルクを活かしたパワフルモデルで、PE2.5号〜3.0号を250〜300mほど巻くことができます。
『ソルティガIC300』でなら、近海ジギングの大型青物や大型真鯛に最適です。
ソルティガIC300H-SJ
PE1.2~2.5号を軸に、ラインキャパを生かした中深海のジギングゲームに最適です。
巻き上げ速度が速いため、ディープエリアを手返し良く攻める事が可能です。
デプスアラーム機能を生かして、その日のタナを正確に攻める釣りが楽しめます。