このページでは、シーフロアコントロールから販売されている『クランキー』を、インプレッションを混ぜながら徹底レビュー。
フォールと上げのバランスが非常に良く、どんな状況でも使用出来るオールマイティな魅力を持っています。
フォールに入る前に食いの間を演出してくれるので、バイトチャンスが多いのも特徴。

クランキーの特徴
軽くジャークを入れるだけでスライドアクションを引き起こすのでスロージギングに最適。
フォール速度は遅めで、イレギュラーなアクションを発生して魚のバイトを誘います。
また、引き抵抗も少ないので、深海ジギングで使用しても体力を消耗しません。
クランキーの動き
フォール中に発生するイレギュラーアクションを演出。
毎回違う動きをするので、フォールを意識した釣りをするのがおすすめです。
上げでじっくり魚に見せつけて、フォールで食わせるのがHITパターン。
もちろん、ロングフォールにも対応。
疲れた時は、ロングフォールを意識した釣りを展開する事も可能です。
軽い力で横を向けてフォールさせられるので、知識の少ないスロージギング入門者の方でもオススメです。
実際の使い心地

横を向いてフォールする直前の姿勢は、弱ったベイトが漂う様子そっくりでした。
実際にジャークの後にステイさせると意識すると、バイトが増える印象。
姿勢も安定しており、ミスバイトも多くはありません。
また、フォール中はテンションを抜いてOK!
ジグのイレギュラーアクションに任せた方が、バイトは増えます。
引き抵抗が少なく、軽い力で簡単に横を向けることができるので、操作性の高さを実感できるジグでした。
クランキーの口コミと評判
今日は柏崎より中深海ジギング。
まずまずの釣果、見えにくいけどホッケもいるよ♫
今回のメモリアルジグはSFCクランキー320g。太閤ヒデヨシ300gとSFCレクター300gは根掛りで海へさよならだよ♫チクショーーーー1万3千円分がああああ!!!。:゚(;´∩`;)゚:。#釣り pic.twitter.com/pcmmANKTis
— 陸 可憐@美食會ロボやおい支部下っぱ (@current206) September 18, 2021
久しぶりに真鯛!
ほぼsfcのクランキー120gで釣った。さすがミスターオールマイティー( ☆∀☆) pic.twitter.com/QZN7s1h6EY— にゃんおぱぱ (@nyan_o_papa) November 17, 2019
その次に釣れたのはもっと型が良かった 1.5kg。ジグはSFCのクランキー300g pic.twitter.com/2MMjiZ8XKi
— そんちょう (@sontyou70) March 24, 2013