シーフロアコントロールから販売されている『ARROW』を、実際のインプレッションを交えながら徹底レビュー!
読んで字の如く、弓(アロー)のような形をしたスティック型に。
スロージギング専用ジグで操作性が高く、ジャークに対してレスポンス良い素直な動きをしてくれます。
対象魚は幅広く中深海でのアカムツから青物まで、魚種を選ばす使用できるのが魅力です。
ベイトリール、スピニング共に相性が良くタックルを選ばず遊べます。
どんなアクションを入れても、ジグが暴れず最適な姿勢をとってくれるこで、コンビネーションジャークを多用したテクニカルな釣りが楽しめるジグです。
【SFC】アローの特徴
水深の深いエリアや、強烈な二枚潮な場面でも一直線ににボトムを目指していくことが可能です。
スローなジャークからハイピッチジャークまで対応しており、テクニカルなゲームを楽しむ事ができます。
さらに水の抵抗を受けにくいスリムなボディは、潮の流れが速いタフコンディションでもキレのあるアクションでバイトを誘います。
引き抵抗も少なく軽快なジグ操作が可能で、テンション掛けることでフォール速度に変化をつけられらます。
【SFC】アローの動き
上げとフォールのバランスが良く、どちらでも誘いを掛けることが可能です。
基本となるスロージャークはもちろん、早いワンピッチジャークを多用しても、ジグが最適なアクション演出。
横を向けるのも簡単で、思いのままにフォールアクションへ移行出来ます。
もちろんロングジャークにも強く、テンションフォールをさせることで、スレた魚にしっかりとジグを見せることができます。
【SFC】アローの使い心地
ボトムタッチからスローな跳ね上げと、短いフォールを繰り返し、基本的にはワンピッチジャークで力強く跳ね上げます。
横を向いた瞬間にバイトが多発するので、テンションをしっかり保つのがポイントです。
アタリが無ければそのまま素早くフリーフォールさせます。
この繰り返しでボトムから丁寧に探りを入れるのが最も良い使い方です。
二枚潮の攻略やドテラ流しで使用する時は、常にテンションフォールを意識すれば流れに左右されない快適なジギングが楽しめます。
【SFC】アローの口コミと評判
https://twitter.com/kemubassfelt/status/1127193788277878784?s=21
https://twitter.com/heppoko_luremen/status/1500799057845194752?s=21
二色の浜店 九鬼です。
泉佐野食品コンビナートより『剣』さんでジギングに行って来ました~
バラシまくったり パターン掴めなかったり 良いとこ無しで終わりかけましたがAZ『ブレイドⅡ』でハマチ、SFC『アロー』でツバス、最後にブリ キャッチでギリギリセーフでした♪ pic.twitter.com/LsiEz8z5sk— フィッシングマックス・スタッフ釣果情報 (@fishingmaxstaff) February 12, 2020