2024年の新製品まとめ

22クロスミッションXR【インプレ】タイラバにも対応するマルチ万能ロッド

本記事のリンクには広告が含まれています。
クロスミッションxr

上から上位機種

チューブラーティップ、ソリッドティップを付け替えて、様々な釣り方を楽しめるマルチロッド。

様々なオフショアの場面で活躍する「クロスミッション」の上位機種です。

汎用性を重視して作られたロッドですが、「乗せ調子」と「掛け調子」の2つを1本のロッドで遊べます。

Contents

22クロスミッションXRの特徴

シマノのハイエンドモデルに採用される「スパイラルXコア」を採用したブランクスを使用。

剛性が高く無理なファイトをしても、簡単に折れることはないでしょう。

また、ガングリップを夢屋のガングリップに交換して、自分好みにチューンできるのもこのロッドの魅力です。

オススメの使い方

等速巻きで掛け取るタイラバの基本に沿った釣りを楽しむ場合は、オートマチックなフッキングが可能なソリッドティップを使用して下さい。

一方、感度を生かして掛けに行く場合や、ドテラ流しを楽しむときには、操作性がUPするチューブラーティップを使用するとよいでしょう。

また、チューブラーティップの方が、ガイド径はワンサイズ大きいので、クラゲがラインに絡む状況ではこちらをおすすめします。

最大ドラグを2.5kgほどにセッティングしたリールを使えば、無理なパワーファイトをしてもロッドが破損するほどの負荷が掛かりません。

\ 迷ったらスピニングモデル!/

クロスミッションXRの評判

実際のインプレッション

執筆者

「B66M」を使用してタイラバにチャレンジ!

活性が高くオートマチックなフッキングよりも、掛けに行く方が効率は良くなると考えてチューブラーティップを選択。

通常よりも速さを意識して等速巻きを行い、しっかり追わせてからバイトさせると掛けに行くタイミングが掴みやすかったです。

感度に優れた穂先がタイミングを教えてくれるので、アワセが綺麗に決まります。

ねじれが少ないブランクスを採用しているので、パワー伝達の良さも大きく関わっているのでしょう。

(タイジグでヒット)

1本のロッドで乗せと掛けの2つを楽しめるのは、釣り人にとって大きなメリットです。

タイラバ専用ロッドと比較しても全く遜色のない使い心地を持っています。

\ 今回はこちらを使用!/

スピニングモデル

スクロールできます
品名ジグ鯛ラバエギスッテオモリ負荷
S66MLMAX80gMAX80gMAX60gMAX20号MAX30号
S66MMAX120gMAX90gMAX90gMAX30号MAX40号

22クロスミッションXR S66ML

  • 全長:6.6ft
  • 継数:3本
  • 仕舞:120cm
  • 自重:101g
  • PEライン:1.2号

対応魚種:タイラバ・SLJ・ライトジギング・イカメタル

22クロスミッションXR S66M

  • 全長:6.6ft
  • 継数:3本
  • 仕舞:123cm
  • 自重:104g
  • PEライン:1.2号

対応魚種:タイラバ・ライトジギング・イカメタル

ベイトモデル

スクロールできます
品名ジグタイラバエギスッテオモリ負荷
B66MLMAX80gMAX100gMAX60gMAX20号MAX30号
B66MMAX120gMAX150gMAX90gMAX30号MAX40号
B66MHMAX160gMAX200gMAX120gMAX40号MAX50号

22クロスミッションXR B66ML

  • 全長:6.6ft
  • 継数:3本
  • 仕舞:114cm
  • 自重:111g
  • PEライン:1.2号

対応魚種:タイラバ・SLJ・ライトジギング・イカメタル

22クロスミッションXR B66M

  • 全長:6.6ft
  • 継数:3本
  • 仕舞:117cm
  • 自重:114g
  • PEライン:1.2号

対応魚種:タイラバ・ライトジギング・イカメタル

22クロスミッションXR B66MH

  • 全長:6.6ft
  • 継数:3本
  • 仕舞:122cm
  • 自重:119g
  • PEライン:1.2号

対応魚種:タイラバ・ライトジギング・イカメタル

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

Contents