スロージギングロッド

スロージギングに代用ロッドがオススメできない理由とは?

スロージギング代用ロッド

あなたは自分のスロージギングロッドをお持ちですか?

それとも、コストを気にしてスロージギングロッドの購入に踏み出せないでいませんか?

気持ちはすごくわかりますよ!

スロージギングロッドって本当に高いですもんね。

 

「シーバスやタチウオ用のライトジギングロッドと大差がないのに...」

って、私は過去に思っていました。

スロージギング初心者の方には、ライトジギングとスロージギングのロッドの違いがわからないかもしれません^^;

[chat face="man1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]じゃあ、違いがわからないなら、スロージギングに安いライトジギングロッドを代用できるんじゃないの?[/chat]

って思うんですが、そうもいかないんですね。

 

いや、できないことはないですよ?

私も始めの頃は、タチウオ専用のライトジギングロッドを使用していました。

でも、すぐに限界を感じたんですね。

だって、あきらかに周りと釣果がちがうんですもん(泣)

 

実は、ロッドには設計者の開発意図が存在するんです。

スロージギングロッドの本質を知ると、代用品が見つからない理由が簡単に理解できます。

スロージギングロッドの本質を理解することが、あなたのスロージギングのスキルアップにつながるかも。

3分で読み終える内容ですので、スロージギング初心者の方もぜひ目を通してみてくださいね。

スロージギングロッドのコンセプト

 

それはズバリ、ジグのきれいな動きを追求して開発されています。

大物の引きに耐えられる太いットがあるわけでも、大物の衝撃を吸収してくれる柔らかいロッド設計になっているわけでもありません。

スロージギングロッドは、細く非常に硬いです。

すべては、ジグの操作のために設計されているためです。

 

現在のスロージギングでは、150g以上の重いジグを使用するのが主流。

ときに400g以上のスーパーヘビーなジグを使用することもあります。

スロージギングロッドは、スローテーパーモデルで反発力に優れたカチカチのロッドが多いんですね。

バットの深くから曲げて、ゆっくりとしたリズムでシャクれるようになっているんです。

ライトジギングロッドのコンセプト

ライトジギングロッドは、その名の通りジグの重さがライト(軽い)なものを使います。

せいぜい150gくらいまでの軽いジグを、ジャカジャカ巻き上げるアクションが主流。

そのため、ライトジギングロッドはファストテーパーモデルになっているのものが多いんです。

このモデルは先調子になっていて、胴調子のスロージギングロッドとは大きく異なるんですね。

シーバスやタチウオを狙ったライトジギングでは、ジグを大きく飛ばすのではなく、細かいピッチで素早いアクションを出す必要があるからです。

まとめるとこんな感じ。

ロッドの種類 竿調子 ジグの重さ
スロージギングロッド スローテーパー(ジャークのリズムが遅い) 150g以上にも対応
ライトジギングロッド ファストテーパー(ジャークのリズムが速い) 150gが限度

このように、ライトジギングとスロージギングとでは、ジグのアクションの目的が完全に違います。

残念ながら、ライトジギング専用ロッドでスロージギングの本質を楽しむことはできません(泣)

専用ロッドでスロージギングがより楽しくなる

スロージギングで使用するジグは、スロージギング専用ロッドでしか最大限の効果は得られません。

ジグには、1つ1つに得意なアクションが存在します。

スロージギング専用で売っているジグにも、開発者が意図した効果的なアクションが存在するのです。

開発者の意図を理解し、ジグ本来のアクションを出せるかどうかがアングラーの腕の見せどころ。

ジグ本来の動きを出すために、道具の影響が大きく左右するのは否めないのです。

 

スロージギングの相手は、人間では決してコントロールすることのできない大自然。

ベストを尽くしても、時には思うような結果が得られないこともあります。

私だってしょっちゅうボウズですよ(笑)

 

でもね、最善を尽くして釣りを楽しんでいるからいいんです。

その分、あらゆる状況を考慮して、自分の意図したジグアクションで魚を掛けた時に最高の喜びを得られるんですよ!

スロージギングに代用ロッドを使うのはもったいないですよ^^

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