タイラバ

【2023年】失敗しないタイラバロッドの選び方とおすすめ8選

鯛ラバロッドには大きく分けて、「掛け調子」と「乗せ調子」のカテゴリーに分けられます。

いわゆる「ファストテーパー」と「スローテーパー」なのですが、単純にティップからベリーに掛けての曲がり調子を、分類しているだけではありません。

ロッドの曲がり方や、扱い方にも差が出てくるので、それぞれの特徴やメリットなどを理解することが大切です。

乗せ調子タイラバロッド

ロッドのハリを抑えたスローテーパーモデルで、ロッドが奇麗な弧を描くように曲がるモデル。

真鯛の荷重に合わせて、ベンディング外交するので、タイラバを違和感なく食い込ませることが可能です。

「アタリを感じてから巻き続ける」

タイラバの基本とも言える王道スタイルで、釣果を伸ばしたいアングラーに最適なメソッド。

タイラバ初心者~中級者にオススメの製品がラインナップされています。

掛け調子タイラバロッド

ロッドのハリを抑えたスローテーパーモデルで、ロッドが奇麗な弧を描くように曲がるモデル。

真鯛の荷重に合わせて、ベンディング外交するので、タイラバを違和感なく食い込ませることが可能です。

「アタリを感じてから巻き続ける」

タイラバの基本とも言える王道スタイルで、釣果を伸ばしたいアングラーに最適なメソッド。

タイラバ初心者~中級者にオススメの製品がラインナップされています。

おすすめのタイラバロッド5選

エンゲツBB

シマノから販売されている、エントリーモデルに相当するタイラバロッド。

1万円の価格帯で販売されていますが、「ハイパワーX」や「Xシート」など、上位機種と同じテクノロジーも搭載。

さらに、L~MHパワー、ベイトロッド、スピニングロッドに別れているため、自分に釣りスタイルにあわせて選択できます。

紅牙X

ダイワから販売されている、エントリーモデルのタイラバロッド。

1万円の価格帯で販売されていますが、感度の高いティップを搭載しています。

前アタリを感じたら、そのまま等速巻きを続けるだけで、真鯛を絡めとることができます。

さらに、キャスラバを楽しむために、スピニングロッドもラインナップされています。

シマノの人気モデル

エンゲツTT

シマノから販売されている、ミドルクラスに相当するタイラバロッド。

2万円の価格帯で販売され、「ハイパワーX」や「Xシート」など、上位機種と同じテクノロジーも搭載。

ハリを抑えたティップを搭載しているので、初心者でも真鯛に違和感を与えないアプローチが可能です。

ベイトロッドが4本、スピニングロッドが1本ラインナップさら、スピニングロッドはキャスラバに適しています。

価格と性能のバランスがよいため、エンゲツシリーズ中、最もコストパフォーマンスの高いモデルとなっています。

エンゲツXR

シマノから販売されている、ミドルクラスに相当するタイラバロッド。

3万円の価格帯で販売されていますが、上位機種で培ったシマノのハイテクノロジーを搭載。

エンゲツシリーズの中で、もっともスムーズな曲がりを見せ、中位機種とは思えない、クラスを超えた実釣性に仕上げられています。

様々な釣法が確立されてきたタイラバゲームを専門的に楽しめるよう、4つの調子に分けられています。

ダイワの人気モデル

上から上位機種

紅牙AIR

ダイワの最新テクノロジーを集結させたハイエンドモデル。

ガイドに搭載された、「AIR」テクノロジーの名に恥じない軽量化を実現したタイラバ専用ロッドです。

細分化されるタイラバゲームに対応できるよう、コンセプト毎に分けたロッドがラインナップされています。

紅牙MX

「乗せ」「掛け」「電動」など、コンセプト毎に別けられたタイラバロッド。

コンセプト毎に細かく分類されいるので、自分のタイラバスタイルに合わせてチョイスしてください。

3万円前後の価格帯で購入でき、紅牙シリーズでは中位機種に相当する製品。

しかしながら、上位機種にも採用されているテクノロジーを搭載しており、コスパ抜群の超本格派製品として評判です。

紅牙AP K67HB-S AP

紅牙APのシリーズ中、積極的に掛けて使用するモデル。

感度が高いので、潮の流れが緩いポイントでは積極的に軽いタイラバを使用できます。

基本的には、素早いタッチ&ゴーでの誘いがおすすめ。

全く潮が動かない場所でも、一定の抵抗が感じやすく等速巻きにブレが生じません。

-タイラバ