通常のオシアコンクエストに、フォールレバーとデジタルカウンターを装備したモデル。
剛健でトルクフルなギアに、新たにフォール性能が加わり、フォールアクションを自在にコントロール。
弱って落ちてくるベイトや、ボトムに向かって逃走するベイトを、正確に再現することが可能となっています。

フォール速度も早く安定しているので、ボトムタッチまでの時間が早く、ディープエリアの攻略も可能です。
丈夫で巻き上げ力も強いため、大型真鯛や青物も射程距離に入ります。
フォールレバーを使用すれば、安定したテンションフォールで誘いを掛ける事もできます。
手がかじかむ冬の釣りも、容易に攻略することが可能です。
オシアコンクエストCTの特徴
小型で軽量な「マイクロモジュールギア」は、隙間なく密に噛み合うのでノイズが全く発生しません。
まるで、ベアリング同士が接触しているような感触です。
ドライブギアが大型化されているので、負荷にも強く強度も抜群です。
ドラグにはカーボンドラグワッシャが採用されており、効きが滑らかで細いラインでのやり取りをアシスト。
スプールの回転も滑らかで、ディープエリアにも素早くジグを送り込む事ができます。
また、カウンター機能を搭載しているので、あらゆる状況で正確なタナ取りが可能。
HITレンジを外さずにタイトに攻める釣りが可能です。
ボディのエッジ部分は削られており、手に馴染みやすい形状に。
非常にコンパクトで、操作感に優れたライトジギングを楽しめます。
タイラバなら200PG
タイラバを楽しむなら、「オシアコンクエストCT200PG」が圧倒的にオススメ。
- 巻き心地
- 巻き上げ力
- ドラグ性能
- 棚取り用のカウンター
どれをとっても、タイラバを最大限活かせるスペックを誇ります。
フォールレバーも搭載されているので、タイラバのフォールスピードを細かく調節することも可能。
極限までゆっくりとタイラバを見せてから巻き上げるといった、テクニカルなタイラバゲームを楽しむこともできます。
\ タイラバに最適!/
- ギア比:4:8
- 自重:330g
- 最大ドラグ力:6kg
- 最大巻き上げ量:60cm
- 糸巻き量(号-m):1-440/2-200
太刀魚ジギングならCT300PG
タチウオジギングを楽しむのであれば、「オシアコンクエストCT300PG」で決まり。
太刀魚は非常に繊細な魚で、その場の状況によってコロコロ棚が変わります。
底付近での反応がない場合には、時には水面から20m前後を探ることもあります。
「オシアコンクエストCT」のカウンターの指示に従うだけで、底から20〜40mをピンポイントでジグを直撃させることも可能。
余計な体力を使うこともなく、誰よりも早く指示棚を通すことができます。
\ タチウオジギングに!/
- ギア比:4:8
- 自重:390g
- 最大ドラグ力:8kg
- 最大巻き上げ量:65cm
- 糸巻き量(号-m):2-380/3-240/4-170
口コミと評判
タチウオのタックルを一本追加しちゃったー
オシアコンクエストCTとCLUEの64ML
手は2本しかないのにねー不思議だねー pic.twitter.com/5UbRxOvVZ7— FN春[Pit] (@fn_hal) January 13, 2023
ついに😍#オシアコンクエスト CT #釣り具のマルハン pic.twitter.com/aGNoFvVGYs
— 釣り🐟みちよ (@kJfm6KbUIKENZgi) March 5, 2021
オシアコンクエストCT買ってしまった!深場の大物もこれで安心! pic.twitter.com/xCpPzdIrrx
— Zahara (@Zahararara) April 9, 2020
実際のインプレッション
\今回はこちらを使用!/
フォール速度が速く安定しているので、素早くボトムタッチさせて手返し良い釣りが楽しめます。
巻き上げ力が強いので、ボトム付近でHITした魚の回収も楽でした。
大型真鯛や青物も、簡単に浮かせる事ができるトルクも備えています。
見た目は大きさを感じますが、握ってみると手に馴染みやすくコンパクトです。
耐久性も高く、長期間使用してもギアのゴリゴリ感を感じる事もありません。
「デジタルカウンター」が付いているので、ラインを目で追う必要がありません。
ラインの色を追う必要がないので、フォールの際の余計なストレスも皆無です。
ヒットレンジを外す事なく、タイトに攻める事ができるので、使いこなせれば再現性の高い連続HITも可能です。
