上から上位機種
ダイワから販売されている、ヤリイカ・スルメイカ専用の船竿。
5万円の価格帯で販売されている上位機種ですが、最新のダイワ技術を搭載した超本格派ロッドです。
ロッドは2つの調子に分けられており、いずれも高い操作性を持っています。
イカ角を躍らせるように操作できるでしょう。
\ 大人気の「82MH」/
極鋭ヤリイカの特徴
ティップに超弾性チタンを使用した、「SMT」搭載のヤリイカ専用ロッドです。
ガイドにカーボン製の「AGS」を使いことで、手感度、目感度をさらに向上させています。
リールシートにはフィット感の高い「ZERO-SEAT」を採用しているため、一日中シャクリ続けても疲れません。
節の合わせ部分には「V-JOINT」を採用しており、スムーズな曲がりで身切れを防いでくれます。
オススメの使い方

「8:2」調子のロッドは先調子らしい操作性の高さと、乗りの良さ、感度をバランスよく設計しています。
糸フケを取りながらシャープなシャクリでベイトが逃げ惑う様子を演出できます。
\ 迷ったら「82MH」/
一方、「9:1」調子は目感度、手感度を生かして掛けにいく釣りに適しています。
操作性が高いので、深い場所を攻めてもイカ角を思い通りに操作できるでしょう。
汎用性を求めるなら「82MH」、掛けに行くスリリングなゲーム性を求めるなら「91MH」と使い分けてください。
\ 短竿が好きなら「91MH」/
口コミと評判
🦑ヲタクの朝は早い😆一応🦈サメ対策で🍅さんの🍌並みに黒くて硬いオモリにしました🌚極鋭ヤリイカ初日公演🦑おはようございます🎣 pic.twitter.com/tX05UVZKKt
— がちお (@gachio_48) March 23, 2021
先日の釣果はサバ2匹で惨敗でしたが、
yaccoさんのイカ釣り教室行ってなければ、この竿先折れた極鋭ヤリイカは出て来なかった😎もう釣果は『極鋭ヤリイカ』でいいよね? pic.twitter.com/q0Aqg33OgI
— 最⤴︎︎︎@☆宮 (@hoshimiya_mo) February 14, 2022
実際の使用感

300番の電動リールを装着したのですが、どんな握り方をしても指が痛くならず、気持ちよくイカ角をシャクリ上げることができます。
長さも程よく200mの水深で120gのオモリをシャクっても水圧による重さを気にせず使用できます。
また、掛け調子のイメージを持っていたのですが、乗りがよく、一匹掛けたあとにゆっくり巻くと、簡単に追い乗りを促すことができました。
スムーズな曲がりをみせるので、バラシが多い直結のデメリットもカバーしてくれます。
腕を最上級に上げるのは難しいのですが、腕を確実に最上級へと近づけてくれる素晴らしいロッドです。
ラインナップ
品名 | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | 錘負荷 |
82MH-170 | 1.70m | 2本 | 89cm | 135g | 80-150号 |
91MH-154 | 1.54m | 2本 | 84cm | 130g | 80-150号 |
極鋭ヤリイカ 82MH
- 全長:1.70m
- 継数:2本
- 仕舞:89cm
- 自重:135cm
- 錘負荷:80-150g
極鋭ヤリイカ 91MH
- 全長:1.54m
- 継数:2本
- 仕舞:84cm
- 自重:130cm
- 錘負荷:80-150g