ヤリイカ竿

極鋭ヤリイカ【インプレ】口コミも高評価!ダイワの超本格的ヤリイカ竿

上から上位機種

  1. 極鋭ヤリイカEX
  2. 極鋭ヤリイカ
  3. アナリスター
  4. ヤリイカX

ダイワから販売されている、ヤリイカ・スルメイカ専用の船竿。

5万円の価格帯で販売されている上位機種ですが、最新のダイワ技術を搭載した超本格派ロッドです。

ロッドは2つの調子に分けられており、いずれも高い操作性を持っています。

イカ角を躍らせるように操作できるでしょう。

\ 大人気の「82MH」/

極鋭ヤリイカの特徴

ティップに超弾性チタンを使用した、「SMT」搭載のヤリイカ専用ロッドです。

ガイドにカーボン製の「AGS」を使いことで、手感度、目感度をさらに向上させています。

リールシートにはフィット感の高い「ZERO-SEAT」を採用しているため、一日中シャクリ続けても疲れません。

節の合わせ部分には「V-JOINT」を採用しており、スムーズな曲がりで身切れを防いでくれます。

オススメの使い方

ジギマニくん
8:2」「9:1」調子と、2本のロッドがラインナップされているぞ!

「8:2」調子のロッドは先調子らしい操作性の高さと、乗りの良さ、感度をバランスよく設計しています。

糸フケを取りながらシャープなシャクリでベイトが逃げ惑う様子を演出できます。

\ 迷ったら「82MH」/

一方、「9:1」調子は目感度、手感度を生かして掛けにいく釣りに適しています。

操作性が高いので、深い場所を攻めてもイカ角を思い通りに操作できるでしょう。

汎用性を求めるなら「82MH」、掛けに行くスリリングなゲーム性を求めるなら「91MH」と使い分けてください。

\ 短竿が好きなら「91MH」/

口コミと評判

実際の使用感

ジギマニくん
9:1調子の「91 MH-154」を使用して、ヤリイカ釣りに行ってきたぞ!

300番の電動リールを装着したのですが、どんな握り方をしても指が痛くならず、気持ちよくイカ角をシャクリ上げることができます。

長さも程よく200mの水深で120gのオモリをシャクっても水圧による重さを気にせず使用できます。

また、掛け調子のイメージを持っていたのですが、乗りがよく、一匹掛けたあとにゆっくり巻くと、簡単に追い乗りを促すことができました。

スムーズな曲がりをみせるので、バラシが多い直結のデメリットもカバーしてくれます。

腕を最上級に上げるのは難しいのですが、腕を確実に最上級へと近づけてくれる素晴らしいロッドです。

ラインナップ

品名全長継数仕舞自重錘負荷
82MH-1701.70m2本89cm135g80-150号
91MH-1541.54m2本84cm130g80-150号

極鋭ヤリイカ 82MH

  • 全長:1.70m
  • 継数:2本
  • 仕舞:89cm
  • 自重:135cm
  • 錘負荷:80-150g

極鋭ヤリイカ 91MH

  • 全長:1.54m
  • 継数:2本
  • 仕舞:84cm
  • 自重:130cm
  • 錘負荷:80-150g

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