2024年の新製品まとめ

【厳選】2024年に絶対ハズさないおすすめのライトジギングロッド8選

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ライトジギングロッドは、釣りのターゲットとなる魚種や釣り場の水深、そして使用するジグの重さによって選ぶことが大切です。

また、スピニングとベイトモデルに分かれており、それぞれの特性を理解しましょう。

狙うターゲット、釣り場の条件、そして自分の好みに合わせて、適切なロッドを選ぶことが大切です。

コスパ最強モデル3選

  • グラップラーBBタイプLJ
  • グラップラータイプLJ
  • ブラストBJ
Contents

ライトジギングロッドの選び方

長さの選び方

ライトジギングロッドの長さは6〜7フィート前後が一般的。

ジャークやリトリーブに十分な操作性があり、また小型の魚から中型の魚まで釣ることができます。

しかし、水深が深い場合や、大型の魚を狙う場合には、より長いロッドが必要になる場合があります。

スピニングかベイトモデルか

基本的には、好きな方で大丈夫です。

ただし、太刀魚とシーバス狙いの際はベイトロッドが必須。

太刀魚は圧倒的にフォールでのバイトが多く、ベイトロッドでの釣りが有利になります。

また、シーバスジギングは、巻き上げからのフリーフォールで食わせる釣りになります。

やはり、ベイトロッドが必要になるでしょう。

初心者向けのコスパモデル

グラップラーBBタイプLJ S63-3

「21グラップラーBBタイプLJ」はライトジギング入門者モデルになります。

主なターゲットは、イナダ、サワラ、タチウオなどの中型青物。

速度変化を付けたロッドワークにも対応し、スロー的なフォールの動きにも糸絡みが少ないのが特徴です。

また、感度が高くボトムタッチの感触も掴みやすいので、岩礁地帯でも根掛かりを避けた釣りも楽しめます。

中級者向けの大人気モデル

グラップラータイプLJ S63-2

グラップラータイプLJ」は、シマノから販売されているライトジギング専用ロッド。

スピニングタックル、ベイトタックルの両方をラインナップした中位機種モデルです。

ミドルクラスとは思えないクオリティを持っており、様々なジャークを使いこなして、魚に口を使わせる釣りに最適です。

  • 全長:1.91cm
  • 継数:2本
  • 仕舞:146.1cm
  • 自重:125g
  • 適合ジグ:40-160g
  • PEライン:MAX1.5号

アウトレイジLJ62XXHS-TG

ハイエンドモデルである、ソルティガLJの設計を継承して作られたライトジギング専用ロッド。

アウトレイジLJシリーズの中でも、「LJ62XXHS-TG」はパワー系のゲームに適した設計に。

細身でシャープな見た目からは、想像できないパワーファイトが可能です。

  • 全長:1.91cm
  • 継数:2本
  • 仕舞:1.45m
  • 自重:133g
  • 適合ジグ:80-200g
  • PEライン:1.0-2.0号

上級者向けの超本格派モデル

オシアジガーLJ S62-1/FS

2024年に新発売された、シマノの最上位機種に相当するライトジギングロッド。

3万円台の価格帯で販売されており、非常に高価なロッドですが、シマノ最先端のテクノロジーを搭載。

ライトジギングのゲーム性を高い次元で楽むために、極限まで工夫されたロッドです。

シマノ独自の強化構造で作られたブランクスは、シャープな見た目からは想像できないパワーを発揮します。

ジグのアクションがつけやすく、ナチュラルなアクションで魚にアピールします。

  • 全長:1.88m
  • 継数:2本
  • 仕舞:142.3cm
  • ジグ:40-130g
  • PEライン:1.5号

小技の利く繊細かつテクニカルな使用感はそのままに、ジグウエイト30~130gに対応しています。

ソルティガLJ 63XHS-S

ダイワの最先端テクノロジーを搭載したフラッグシップモデルです。

快適なジャークとパワーを追い求めた、究極のライトジギングロッドに仕上がっています。

シャクリやすいローレスポンスロッド、パワー重視のチューブラーモデル。

さらに、曲げて魚とファイトが出来るフルソリッドロッドまで登場。

自分のスタイルや状況に合わせた1本を選べる、幅広い商品がラインナップされています。

  • 全長:1.91m
  • 継数:1本
  • 自重:128g
  • ジグ:60-160g
  • ライン:0.8-1.5号

しゃくりやすさが光るローレスポンス・スピニングモデル。

バーチカルにおすすめのベイトロッド3選

ブラストBJ63XHB

ジギングロッドとしては、初心者〜中級者に向けた製品ですが、近海ジギングに焦点を絞れば十分すぎるアイテムです。

「リーズナブルで本格的なオフショアロッドが欲しい!」というアングラーにオススメ。

ベイトロッド、スピニングロッドに分けられており、いずれも近海ジギングに最適です。

ベーシックなロッドですが上位機種に迫る性能を持っており、上級者のセカンドロッドとしても人気があります。

  • 全長:1.91m
  • 継数:2本
  • 仕舞:1.44m
  • 自重:139g
  • ジグ:60-150g
  • PE:0.6-1.5号

グラップラーBBタイプLJ B63-2

ロッドのねじれを最小限に抑え、ジグの操作性が高いモデルで、特に太刀魚ジギングに最適です。

様々なジャークを駆使して、口を使わせるゲーム性高い釣りが展開できます。

また、パワーも十分あるので、小型の根魚から真鯛、青物まで幅広い魚種を狙えます。

ライトジギングに欠かせないスペックはすべて備わっているので、不意の大物が掛かっても安心してファイトができます。

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