ジギングライン

ジギングにショックリーダーが必要なワケとは?

バリバスvep
ひとり
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スロージギングにショックリーダーは必要なの?

スロージギングを始めたころ、私はこのような疑問を持っていました。

メインラインとショックリーダーを、船上で結ぶは大変です。

それぞれのラインは別々に買うので、お金だってかかります。

しかしスロージギングでは、確実にメンラインとショックリーダーは分けておくべきです。

魚の突っ込みに対して、ショックをやわらげることができる

スロージギングヒットする魚は、小型から大型まで様々です。

小型といっても2~3kgは当たり前ですけどね。

イナダのサイズでいうと50~60cmといったところです。

 

ひとり
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けっこう大きいですよね?

 

バス釣りや堤防釣りしか経験したことないアングラーだと、おそらく未体験の引き味になります。

PEラインは非常に伸縮率が低いので、瞬発的なパワーに弱いのが悩みどころ。

ラインに小さな傷が入っているだけでも、PEラインはタカ切れすることがあります。

その弱点を補うのが、ショックリーダーの役割なんです。

ショックリーダーは、ナイロンラインフロロカーボンラインが主流となっています。

ナイロンやフロロカーボンは、PEラインに比べて伸縮率が高いのが特徴。

PEラインに掛かる衝撃を、ショックリーダーが受け止めてくれるのです。

ショックリーダーで、不要なライントラブルを避けられる

PEラインは細くて軽いので、非常に絡まりやすいです。

PEラインからジグまでを直結にしていると、ジグをシャクっているだけで絡んでしまいます。

それを補うのが、ショックリーダーの役割なのです。

ただ、スロージギングにライントラブルは付き物です。

  • 隣のアングラーとお祭り
  • 地球を釣ってしまう
  • 大型魚とのファイトで根ズレ
  • PEラインに傷が入っていてタカ切れ

など数えればきりがありません。

一方、船に乗っていられる時間は半日程度。

時間でいうと、6~8時間くらいが平均ではないでしょうか?

さらに、ポイントに着くまでの往復で1時間半~2時間くらい。

船の移動時間だけでも合計1時間~1時間半くらい。

それを差し引くと、実釣時間なんて3~4時間程度ではないでしょうか。

そう考えると、非常に短いと思いませんか?

シンプルに考えて、周りのアングラーよりも長い時間ジグを水中に投入できていれば、誰よりも魚が釣れる可能性ががあるわけです。

つまり、ライントラブルが少ないアングラーは、腕の良いアングラーであると言えます。

ショックリーダーで、根ズレに対処できるようになる

PEラインは、熱に非常に弱い性質を持ちます。

PEラインに熱が加わる場面を想像できますでしょうか?

それは、根ズレによる摩擦熱なんですね。

 

スロージギングでは、手に負えないような大型魚とのファイトもあります。

特にヒラマサやカンパチの大型は、とてもラインを止めることはできません。

ムリに止めようとらすれば、あっと言う間にラインが切られてしまいます。

ムリに止めようとしなくても、ヒラマサやカンパチといった魚は根に潜る習性があるんですね。

ラインブレイクの大半は、根に擦れてのブレイクなんです。

特にPEラインから擦れてしまうと、あっと言う間に切れてしまいます。

試しにPEラインにライターの火を近づけてみてはいかがでしょう。

その脆さがわかるはずです。

そのためにも、ジグに近い部分だけでもショックリーダーが必要となるのです。