2024年の新製品まとめ

クロスライド5G LSJ【インプレ】軽っ!コスパ抜群のライトショアジギングロッド

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メジャークラフトから販売されている、上位機種に相当するショアジギングロッドのライトモデル。

ライドショア用としては、比較的短い9.4ftモデルもラインナップされています。

長いモデルの扱いに慣れていない方でも、安心して使えます。

どのロッドも30~40gの定番的重量に操作性をあわせてあるので、場所を選ばず活躍します。

Contents

クロスライド5G LSJの特徴

ブランクス素材は、「東レ㈱T1100Gカーボン」を採用し、ねじれ対策に「R360構造」を搭載。

青物にも負けないパワーと、トルクを実現したライトショアジギング用のロッドです。

ブレが非常に少なく、キャストとジャークを繰り返しても疲れない軽さに仕上げられています。

長さは3種類のレングスがラインナップされており、自分のスタイルに合わせて選んください。

オススメの使い方

最も人気の9.6ftモデルは、サーフでも使いやすい長さで、ヒラメやマゴチを狙う方にもおすすめします。

10~30gのより軽いジグを使用して、サバやタチウオなども狙う方は「ML」がおすすめ。

サゴシや小~中型青物を狙う方は、「M」を選択してください。

狙う魚とパワーがマッチするので、ロッドを曲げてファイトを楽しむことができます。

地磯や足場の高い沖堤防では10ftのロングロッドがおすすめです。

岸際までジグのレンジをキープできるので、チェイスしてきた魚を足元で食わせるチャンスが広がります。

口コミと評判

実際の使用感

執筆者

「XR5-1002M/LSJ」を使用してサーフからライトジギングを楽しんできたぞ!

キャストフィーリングですが、軽くて張りが強いので、安定して振り切ることができます。

最も投げやすいのは40gで、ロッドのしなりを最大限に生かせます。

20gのジグも振り抜く速度が上がるので、遠投することができました。

ロッド上限の50gのジグを使用しても、折れるという不安を感じず、フルキャストできます。

ショアジギングロッドにしては感度も高く潮の流れもしっかり掴むことができました。

そして、パワーに関してですがメジロを掛けても余裕が感じられました。

同じ価格帯のロッドと比較するとワンランク上の性能を有しており、かなり完成度の高いロッドです。

ラインナップ

スクロールできます
モデル全長継数ルアーPEライン
XR5-942ML/LSJ9.4ft2本15-40g0.6-1.5号
XR5-962M/LSJ9.6ft2本15-50g0.8-2号
XR5-1002M/LSJ10ft2本15-50g0.8-2号

XR5-942ML/LSJ

  • 全長:9.4ft
  • 継数:2本
  • ルアー:15-40g
  • PEライン:0.6-1.5号

XR5-962M/LSJ

  • 全長:9.6ft
  • 継数:2本
  • ルアー:15-50g
  • PEライン:0.8-2号

XR5-1002M/LSJ

  • 全長:10.0ft
  • 継数:2本
  • ルアー:15-50g
  • PEライン:0.8-2号
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